Gallery 前田

Gallery 前田は水彩画のホームページです。しかし、自宅では油彩、教室ではガッシュやパステルにも挑戦しています。

管理者 前田和男

ブログ

横浜、三渓園の紅葉を描く

今日は、浦安から2時間半を駆けて横浜の三渓園でのスケッチ会に参加した。天気予報では、晴天だが朝夕が寒いという予報があったので、冬用のダウンジャケットを着ていった。

沢山の人が来ていたが、紅葉には7-10日程早かった。しかし、紅葉が始まっていたので、作画では紅葉部分は強調して描いた。


三渓園の紅葉 ファブリアーノ紙細目 P6号 2017/11/10

上高地、大正池の紅葉

信州で大学の同窓会が開催され、翌日、各自同好のグループで小旅行を楽しんだようである。その一つのグループが同期同窓会のホームページに上高地、大正池の写真を投稿して下さった。私も、大学時代、この地を訪問していたが秋ではなかった。

1枚の写真を見て、どうしても絵にしたかった。この場面であったら、絵画雑誌「一枚の絵」によく登場する油彩画を緻密な筆致で描く画家なら写真並みの風景を描くであろうが、残念ながら、私は、そのような忍耐もない。従って、いつもの先生の指導を思い出し、物体を塊として捉え、イメージする水彩画を描いた。ただ、写真より紅葉を強調した。(注:実水彩画と違ったので写真を撮りなおしました。)


上高地、大正池の紅葉  F6号 2017/11/06


素晴らしい幻想的な写真

白馬、大出の吊橋

10月16日―17日、大学の同窓会が白馬ハイランドホテルにて開催された。この辺りの旅行は、生まれて初めてである。色々調べて、ホテル集合前に白馬駅近辺を散策する計画をたてた。当日、14時半ごろ白馬駅に到着したので1時間ぐらい散歩することにした。しかし小雨が降っていた。

大出公園の吊橋が観光スポットとのことであった。駅から20分ぐらいで到着したが、数人ぐらいが自動車で来ていた程度でひっそりしていた。小雨が降っていなければ、2-3枚スケッチする為に小道具も持ってきていたが、小雨では水彩絵の具が使えないので写真を1枚撮っただけで帰った。背景の山は紅葉が始まっていたが、ガスが掛かっていた。

安曇野に住む同窓の井上さんは、何度もここに来ているようで、私が立った対岸から眺めれば、古民家がもっと眺められて良かったとのことであった。ただ、この場合、笹の葉を掻き分けてアクセスする必要があり、当日は雨で濡れるので誰もいなかった。

白馬、大出の吊橋 VIFART紙 F6号    2017/10/20

秋バラを描く、神代植物公園

私が、新規投稿をした日に、約30名の方々が直ちにご訪問下さっています。この方々に感謝いたします。ご批評等のコメントが頂ければ幸いです。

今日は、秋空に恵まれた暑いぐらいのスケッチ会であった。実は9月初めに、雨が降った夜に不覚にも滑って転んだ。大腿骨に異常がなかったが、太ももを強打して筋肉を傷めたのか内出血し、痛みが酷く、3回の絵画教室を休み、ゴルフも3週間もご無沙汰している。

さて、秋バラで有名な神代植物公園であるが、時期的には10月の中旬~下旬が見頃とのことであった。従って、今日はちょっと早かったようである。しかし、部分的には早咲きのバラが咲いていた。私はチャールストンというバラを描いた。絵を纏めるのに苦労したのは、中景は親子像のモニュメントが芝生の中にあったのでこれを取り入れたが背景の表現であった。逆光であったこともあるが、バラ園を浮かび上がらせるために背景を濃紺で表現し、細かいことは省いた。


秋バラ、神代植物公園 VIFART紙 F6号 2017/09/29


 

模写、星空

今日は、YouTubeから送られてきた柴崎春通画家の星空を模写した。幻想的な夜空に輝く星が題材であった。星を散りばめるのにガッシュの白色を筆の穂先でスパッターする技法を使った。ここで先生との違いが出た。先生のは、星よりは幻想的な空がよかったが、私のは、小さいスパッターを創り過ぎたので都会では見れない空気の綺麗な田舎の星を散りばめたような空になった。


星空 F4号 2017/09/07

お台場レインボー花火

この花火大会には残念ながら私は一度も行ったことがない。図書館で「夜の絶景写真花火」泉谷玄作著を借りて、初めてプロの写真家による花火の写真を見ているうちに描いてみたくなって筆をとった。手法は前回と同じくPermanent Masking Mediumとローソクを使った。自由の女神像とレインボーブリッジを前面に浮かび上がらせた名前通りのレインボー色の花火を実際見たくなった。


お台場レインボー花火 ファブリアーノ紙 P6号 2017/08/27

東京湾花火

今日は、花火を描いた。題材は2003年8月10日の東京湾花火の4枚の写真を基に創作した。実は、この東京湾花火は私が78歳の人生の中で初めてお金を出して見物した花火である。私の友人でロータリクラブのメンバーが一人いるが、彼から品川のさるビルの屋上をロータリクラブが借り切ってビュッフェスタイルで東京湾花火を観る会があるが参加しないかとお誘いがあり家内と二人で参加した。

ワインを飲みながら花火見物とは贅沢であるが、こういう機会は自分では作れないし、普段は我が家の家計では大蔵大臣が許さないが、友人のお誘いという名目では夫婦同伴が常識だということで実現した。

今日、なぜ、花火を描く気になったかというと、私に、YouTubeから柴崎春通とい画家が4分スケッチという動画を時々送って下さる。最近の動画で花火に描き方の紹介があった。私の教室でもイメージで下絵を作成することを学ぶが赤、黄、青、緑、橙等を自由に使って下絵を描く、もちろん花火を想定してである。あとは、ロウソクで花火を描く。私はPermanent Masking Mediumも使った。


東京湾花火    ホワイトワトソン紙 F8号 2017/08/21

写真から描く、ベニス

今日は教本に縛られず、昨年の旅行時に撮った写真を見て描くことにした。場所は、ゴンドラでの定番であるお馴染みの狭い運河と建物とゴンドラである。

描く前は、左の建物は青色と茶色の2色ぐらいで崩して描くつもりであったが、描いていくうちに自分の想像域が越えられず何時もの絵になってしまった。


2016年9月のベニス ワトソン紙P6号 2017/8/18



 

模写、写真から描くベニス

今週は、上野博著「中級水彩 風景スケッチ」を借りてきて読んでいる。題材は、ベニスに旅行する人は誰も知っている風景である。サンマルコ広場のゴンドラ乗り場から対岸を見ればいやでも目に付く「サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会」という有名な教会である。昨年は、アカデミア橋から眺めた夕焼けの風景を描いた。上野画家は、私の先生と同じように明暗(トーン)で見る、描くを強調している。

1)先ず、写真から描いたい対象を切り取る。2)トーンで見る。3)明暗で描く。(できれば仮スケッチ)4)ドローイングを描く(細部は省く。)5)ファーストウオッシュをかける。6)トーンの枠を守りながら美しい色に置き換える。7)配色のデザインをする。色を重ねすぎると濁るので最少の手数で描く。(ここは私と違う。私は画面上で混色をしてイメージ色に近づける。)8)乾くと薄くなるので少し濃いめに描く。9)細部を描きこんで仕上げとする。

ベニスの風景 ファブリアーノ紙COLD PRESS P6号 2017/08/08

模写、蓮池

この暑さでは、屋外のスケッチはできないので、なるべく有名先生の水彩画の模写を続けたいと思っている。今日の模写は、スケッチ会での高根沢先生の石神井公園での蓮池を題材にした。この日、私は公園のお社を中心に池と背景の山を描いた。先生と仲間たちは、蓮池を題材に描いていた。


模写、蓮池 キャンソンのセ・ア・グラン紙 F4号 2017/07/31