Gallery 前田

Gallery 前田は水彩画のホームページです。しかし、自宅では油彩、教室ではガッシュやパステルにも挑戦しています。

管理者 前田和男

ブログ

水車とせせらぎ(英国コッツウォルズ)

外出を控えていると、水彩画を描きたくなったので写真を探した。NHKの街歩きは、大抵録画して見たくなった時に観るというスタイルであり、絵に描きたい所はスマホに残してある。

今日は、珍しく英国の田舎の水車小屋(小屋と言っても日本の小屋でなく、立派なレンガ造りの建物であるが)とせせらぎの写真を探したので描いた。白い部分はマスキングで残しておいて最後の仕上げで陰影をつけた。

水車とせせらぎ ファブリアーノ紙P5号?(26x36cm) 2021/09/27

 

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ブログへの国別訪問者リスト

「Gallery  前田」へ御訪問ありがとうございます。今回、セキュリティ強化の為に、ホームページのアドレスにセキュリティのSを追加しました。「https://gallery-maeda.com」となりました。パソコン、タブレット、スマホ等でアドレスを保存されている方は、ご訂正お願いします。ホームページより更新のご案内を受け取っている方は、新規アドレスを起動して保存し直してください。   前田和男

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ホームページはWordPressで作成していますが、プラグインで統計情報をいろいろと分析して頂いています。訪問者数は毎日、サイドバーに表示されていますが、全世界の国別の訪問者を集計されたものを下記に抽出しました。水彩画を閲覧するだけでは、各国の言語は必要ありませんが、プラグインにある自動翻訳ソフトをブログ最上段に追加した為か世界各国の皆さんが訪問して下さっているようです。

他国語言語をサイドバーに追加した2020/01/05から2021/09/06までの各国からの訪問者は次の通りです。

国別の訪問者数

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風景を自由な色で描こう

今月の通信講座は「風景を自由な色で描こう」というテーマであった。先ず、中景の家を描いて、前景の樹木を描いて遠景の樹木を描いたが、遠景も含めて樹木の詳細は描かず、塊として描いた。ただ、自由な色というテーマなのでもっと青色とか茶色を混色した色で描いた方が良かったかも知れない。

つい、いつもの風景になってしまった。

樹木に囲まれた洋館 ワトソン紙F6号  2021/08/30

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模写、ジョン・シンガー・サージェント作「ため息橋」を描く

今回も、サージェントの模写である。この橋もベネティアでは有名な橋である。左側の建物は旧市庁舎、右側の建物は旧監獄で昔は市庁舎の裁判所で拘置又は死刑の判決を受けた市民がこの橋を渡って右側の監獄に行くときにこの橋の上でため息または嘆き悲しんだので「ため息橋(又は嘆きの橋)」と呼ばれたそうである。私は、過去に2枚この橋を描いている。しかし、今回の模写した絵はゴンドラを上手く配置してあり、躍動ある絵となっている。さすが、サージェント画家と恐れ入った。私の絵は、静止画の風景画に過ぎないと。(注:スマホでの写真は赤みが強調されていました。昔のカシオのデジカメの方が絵に近い色調でしたので更新しました。)

摸写、「ため息橋」 ベネティア ファブリアーノ紙F6号  2021/08/20

お手本

2019/10/12作

2009/05/03作

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模写、ジョン・シンガー・サージェント作「リアルト橋」を描く

今回も、サージェントの模写である。ベネティアの風景が多々発表されているが、ゴンドラが強調された風景が多い。今回も、やはりゴンドラが主役である。

摸写、リアルト橋 ファブリアーノ紙P6号 2021/08/12

 

お手本

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模写、ジョン・シンガー・サージェント作「大運河の風景」を描く

今回も標題の模写をした。サージェントは数多くのベネティアの運河を描いているが、今回は私なら描けないだろうなという絵を模写した。

絵の中で大きな存在価値を持っているのはゴンドラをロープで固定しておく杭である。私なら、こげ茶で描くであろうものを青色や白みがかった青色を使っていた。

摸写、ベネティアの大運河 ファブリアーノ紙F6号 2021/08/04

サージェントの作品

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模写、ジョン・シンガー・サージェント作「白い船」を描く

今月の講座は「混色を極める」として標題の作者の模写であった。どんな作者かと思い、浦安図書館の在庫を調べたが一冊も無かった。インターネットで調べたところ「19世紀後半から20世紀前半のアメリカの画家、肖像画家として有名で、晩年は水彩の風景画が多く発表されている。」とあった。

WEBで色々の風景画が発表されているが、今回は私の画風とは違う「白い船」を模写させて頂いた。他にも参考にしたい画材が多々見受けられるので、今後は楽しみである。

模写、「白い船」 F4号 2021/07/22

 

 

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初夏の生け花と果実

今回の通信講座は標題の通り、生け花が中心であった。中でも薔薇が多いので2ー3の花を丁寧に描き残りは手抜きをした。いつもは、花のハイライト部は後でガッシュの白で描いていたが今回はマスキングを使って白抜き後にハイライト部を微調整した。デッサンを含めて3時間ぐらいで筆を止めた。

初夏の生け花と果実 ファブリアーノ紙F6号 2021/07/10

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生け花のある静物

今回の通信講座は標題の通り豪勢な写真を送付された。いつもの通り、ラフなデッサンの後着色に入った。花から着色を進めて、周りの葉っぱを描き、花瓶やグラスコップに進んだ。背景は先生の真似をして濃く描かなかった。

一応下記の絵で完成としたが静物をグラスと解釈するともう少し丁寧さが必要かなと思案中である。

生け花のある静物 ファブリアーノ紙F6号   2021/06/12

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レンガの街、アルビ

NHKの街歩き番組を観ていたらフランスで良質の赤土が採れるアルビは昔からレンガの街として知られ、ヴィユー橋は街の入口に掛かる橋で有名な橋とのことであった。

画家のロートレックの故郷で、彼の名を冠した美術館もあるとのことであった。写真に納めて描いてみた。

ヴイユー橋、アルビ ファブリアーノ紙P6号 2021/05/22

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