Gallery 前田

Gallery 前田は水彩画のホームページです。しかし、自宅では油彩、教室ではガッシュやパステルにも挑戦しています。

管理者 前田和男

ブログ
サイト管理人のブログです。 このページには、水彩画の制作時に感じたことや鑑賞等、絵に現わせなかったことを拙い文章で恐縮ですがお伝えしたいと思っています。画像を軽くタッチすると拡大画像になります。閉じる場合は右上のX印を軽くタッチください。元の画像に戻ります。 ブログが新規公開された場合にメールで自動的にお知らせ出来るようになりました。ご希望の方は、次の「メールアドレス」欄に登録されるとお知らせ出来ます。不要の場合は何時でも削除可能です。


 

 

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ブログ一覧

夏の生け花を描こう

 7月の吉祥寺教室は”夏の生け花を描こう”ということで百合の花を中心に赤、青、黄色の小生け花を交えた豪華な花ぞろえとなった。

夏の生け花を描こう ワトソン紙F8号 2023/07/27(昼光色下で再撮影

 

夏の生け花を描こう ワトソン紙F8号 2023/07/27(電球色下で撮影

photo(蛍光灯での撮影

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渓流を描こう

 6月の吉祥寺教室で頂いた写真を見て描いた。何年か前に似たような場所の写真を頂いて描いたことがある。

 細部の描写はやめて渓流の岩場、渓流に被さる新緑と影の濃淡、水しぶきの白色等が表現出来ればよいと思って描いた。

渓流を描こう ファブリアーノ紙 F5号 2023/07/24

photo

 

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もう一枚の初夏の生け花

 6月の吉祥寺教室で、私以外の同僚が描いていた場面を写真に撮って帰ったので、自宅で写真を見ながら描いた。

 ただ、描き方を教室とは一部変えた。教室では、光の当たるハイライトは白のガッシュを使ったが、自宅ではマスキングを使い、その白色をベースに着色した。もちろん白のガッシュも使った。背景は、違うアプローチを使った。初めて緑色系の背景とした。

もう一枚の初夏の生け花 ファブリアーノ紙F6号 2023/07/06

photo

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季節の生け花を描く

今月の吉祥寺教室は「季節の生け花を描く」ということで紫陽花とヒマワリを中心とした生け花であった。

季節の生け花を描く ワトソン紙F8号 2023/06/21

photo

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肖像を描こう

 今月の通信講座は、表題のように「肖像を描こう」ということで肖像写真をモチーフに、人物画に挑戦することになった。先生の指導は基本的なカタチの捉え方を確認しながら、自由な色使いを楽しむこととあった。

 描くコツまず、描こうとするモチーフを出来るだけ大まかなカタマリに置き換えて捉えるようにするのが、立体的に仕上げるコツです。頭部であれば、球体として捉えることから始め、球に沿って出来る明暗の変化を大きく捉えましょう。目・鼻・口は、球の表面の凸凹ですから、輪郭線に固執し過ぎず、球の立体に上手く溶け込ませることが肝心です。色については、どんな色合いの絵に仕上げたいのか、事前にイメージをはっきりさせておき、不要な紙に試し塗りしてから本番に取りかかりましょう。とあった。

ただ、数多く人物画を描いてきたが、私の一番苦手な分野で、何度かいても似せて描けなかった。今回も同じであった。もう少し手を入れて修正してみたいと思っています。顔を修正しました。カメラも室内モードに変えました。

 前回の肖像画はどう見ても写真と似ていないので書き直しました。F5サイズが丁度写真の拡大版とほぼ同じサイズなので描きやすかった。(2023/05/30)

肖像画(書き直し) ファブリアーノ紙F5号 2023/05/30

肖像画 ウオータフォード紙F6号 2023/05/23(顔を修正)

photo

 

 

 

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