Gallery 前田

Gallery 前田は水彩画のホームページです。しかし、自宅では油彩、教室ではガッシュやパステルにも挑戦しています。

管理者 前田和男

ブログ

サイト管理人のブログです。 このページには、水彩画の制作時に感じたことや鑑賞等、絵に現わせなかったことを拙い文章で恐縮ですがお伝えしたいと思っています。画像を軽くタッチすると拡大画像になります。閉じる場合は右上のX印を軽くタッチください。元の画像に戻ります。

ブログが新規公開された場合にメールで自動的にお知らせ出来るようになりました。ご希望の方は、次の「メールアドレス」欄に登録されるとお知らせ出来ます。不要の場合は何時でも削除可能です。


 



 

ブログ一覧

模写、星空

今日は、YouTubeから送られてきた柴崎春通画家の星空を模写した。幻想的な夜空に輝く星が題材であった。星を散りばめるのにガッシュの白色を筆の穂先でスパッターする技法を使った。ここで先生との違いが出た。先生のは、星よりは幻想的な空がよかったが、私のは、小さいスパッターを創り過ぎたので都会では見れない空気の綺麗な田舎の星を散りばめたような空になった。

星空 F4号 2017/09/07

お台場レインボー花火

この花火大会には残念ながら私は一度も行ったことがない。図書館で「夜の絶景写真花火」泉谷玄作著を借りて、初めてプロの写真家による花火の写真を見ているうちに描いてみたくなって筆をとった。手法は前回と同じくPermanent Masking Mediumとローソクを使った。自由の女神像とレインボーブリッジを前面に浮かび上がらせた名前通りのレインボー色の花火を実際見たくなった。

お台場レインボー花火 ファブリアーノ紙 P6号 2017/08/27

東京湾花火

今日は、花火を描いた。題材は2003年8月10日の東京湾花火の4枚の写真を基に創作した。実は、この東京湾花火は私が78歳の人生の中で初めてお金を出して見物した花火である。私の友人でロータリクラブのメンバーが一人いるが、彼から品川のさるビルの屋上をロータリクラブが借り切ってビュッフェスタイルで東京湾花火を観る会があるが参加しないかとお誘いがあり家内と二人で参加した。

ワインを飲みながら花火見物とは贅沢であるが、こういう機会は自分では作れないし、普段は我が家の家計では大蔵大臣が許さないが、友人のお誘いという名目では夫婦同伴が常識だということで実現した。

今日、なぜ、花火を描く気になったかというと、私に、YouTubeから柴崎春通とい画家が4分スケッチという動画を時々送って下さる。最近の動画で花火に描き方の紹介があった。私の教室でもイメージで下絵を作成することを学ぶが赤、黄、青、緑、橙等を自由に使って下絵を描く、もちろん花火を想定してである。あとは、ロウソクで花火を描く。私はPermanent Masking Mediumも使った。

東京湾花火    ホワイトワトソン紙 F8号 2017/08/21

写真から描く、ベニス

今日は教本に縛られず、昨年の旅行時に撮った写真を見て描くことにした。場所は、ゴンドラでの定番であるお馴染みの狭い運河と建物とゴンドラである。

描く前は、左の建物は青色と茶色の2色ぐらいで崩して描くつもりであったが、描いていくうちに自分の想像域が越えられず何時もの絵になってしまった。

2016年9月のベニス ワトソン紙P6号 2017/8/18

 

模写、写真から描くベニス

今週は、上野博著「中級水彩 風景スケッチ」を借りてきて読んでいる。題材は、ベニスに旅行する人は誰も知っている風景である。サンマルコ広場のゴンドラ乗り場から対岸を見ればいやでも目に付く「サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会」という有名な教会である。昨年は、アカデミア橋から眺めた夕焼けの風景を描いた。上野画家は、私の先生と同じように明暗(トーン)で見る、描くを強調している。

1)先ず、写真から描いたい対象を切り取る。2)トーンで見る。3)明暗で描く。(できれば仮スケッチ)4)ドローイングを描く(細部は省く。)5)ファーストウオッシュをかける。6)トーンの枠を守りながら美しい色に置き換える。7)配色のデザインをする。色を重ねすぎると濁るので最少の手数で描く。(ここは私と違う。私は画面上で混色をしてイメージ色に近づける。)8)乾くと薄くなるので少し濃いめに描く。9)細部を描きこんで仕上げとする。

ベニスの風景 ファブリアーノ紙COLD PRESS P6号 2017/08/08