Gallery 前田

Gallery 前田は水彩画のホームページです。しかし、自宅では油彩、教室ではガッシュやパステルにも挑戦しています。

管理者 前田和男

ブログ

画家ブグローの模写

 ウィルアチ・アドルフ・ブグロー(1825~1905年)はフランスの画家で写実主義・新古典主義を唱えていた。今回の絵は、氏が妻、エリザベス・ジェーン・ガードナーを描いた人物画を模写することになった。

 人物画が苦手な小生にとって、模写とは言え女性らしく描くことは難しかった。ブグローの作品のように面長の女性を描いたが、家族から男性のようだと言われ、少し丸顔になったが女性らしくなったと褒めてもらったのでここで筆をおきホームページにアップロードしました。

ブグローの模写 ファブリアーノ紙F6号 2024/09/08

 

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街角の風景

今月は、猛暑で外出も憚れたので写真を送って頂いて描いた。どこにでもある風景だが生き生きとした街の動きが見て取れる。私は、最近、マスキングを多用するようになり、絵の仕上がりはマスキングされた風景の微調整が終わり完成となる。

 

街角の風景 ファブリアーノ紙F6号 2024/07/29

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明月院のあじさい、鎌倉

 6月の吉祥寺教室は急に所用が入り、通えなかった。急遽通信講座に切り替え写真とテキストを送って頂いた。毎日、ちょっとだけ描き、5日ほど掛かった。

明月院のあじさい ファブリアーノ紙F6号 2024/07/09

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女神像と噴水、横浜市

5月の吉祥寺教室で別チームは、標題の写真を見て描いていた。先生からその写真を頂いたので自宅でようやく描くことができた。

女神像と噴水、横浜市 ファブリアーノ紙F6号 2024/06/15

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5月の生け花を描く

昨日の吉祥寺教室は5月の生け花を描くということで、アジサイ、シャクヤク、カンパニュラであった。主役はアジサイとシャクヤクである。カンパニュラは奥で引き役となっている。

5月の生け花を描く ラングトンF10号 2024/05/22

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夕暮れの街角

先月の教室で頂いた写真から描きました。教室では、私は生け花を描いて来たが、別のグル―プ数人が、写真をみながらこの絵を描いていた。

途中で、先生は、この写真の構図について説明があった。夕暮れの照明が一つのポイントであり、建物の配置もポイントの一つであるとのことであった。

実際の絵に近いように再撮影しました。夕方に撮影。

夕暮れの街角 ワトソン紙F6号 2024/05/24 (再撮影)

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シャクヤクとアスター

今月の吉祥寺教室は雨の水曜日となった。出席者も少なめであった。

生け花はシャクヤクとアスターが中心で、菊がそっと覗いていた。

シャクヤクとアスター ワトソン紙 F8号  2024/04/24 (電球色下での撮影)

同上 昼光色下での撮影

 

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3月の薔薇を描く

 3月は京都、大阪への家族旅行が急に決まり吉祥寺教室に参加できなかったので、通信講座に変更した。3月の薔薇として生け花でなく咲いている場所の写真を頂いた。所用でなかなか描く時間が取れず、4月に入りようやく時間を見つけというか描く気分になったので筆を握った。

 

3月の薔薇 ファブリアーノ紙F6号 2024/04/15

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夕暮れの街角

 2月の吉祥寺教室で頂いた写真を基に描きました。夕暮れの雰囲気が出ておれば上出来ですが難しかった。

夕暮れの街角 ファブリアーノ紙F6号 2024/03/03

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2月の生け花を描く

吉祥寺教室では、毎月、生け花を描くコースを選んでいる。花は、チューリップ。薔薇が中心であるが、季節の花としてミモザが加わっている。

何時ものことであるが、チューリップは。先生が花瓶に飾った時が蕾であるが3時間ほどして教室も終わりに近くなると開花して終わる。従って、写真は終わりころに撮っているので、描き始めの頃は蕾、終わりは開花となる。

背景は、生け花を写した写真のようにピンク系で描いているが完成写真はどうしてもピンク系は生かされない。

2月の生け花を描く ファブリアーノ紙F8号 2024/02/14

電球下のこの写真の方が実物に近い色調である

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