通信講座で先生から、標題の写真、制作のポイントガイダンス、完成図が送付されてきました。
写真の場所は先生が以前スケッチ会で訪れた「山梨県北社市の尾白川渓谷」とありました。水のきらめく質感、緑と岩の色の遊びを自由な感覚で描くのが肝要とありました。私もいろいろな教本を読んでいて、いつか岩の間から流れ落ちる水流を描きたいと思っていたので格好の教材でした。
先ず、急流となっている岩の間を流れる場面はマスキングインクで白抜きにしました。また、河辺の緑の樹木の間で日光にきらめく葉をマスキングインクで白抜きにして後で淡い緑で着色しました。尚、昼光下の写真と電球下の写真で感じが変わるので、2例を並べます。
昼光下の写真
電球下の写真
水辺を描く ファブリアーノ紙F6号荒目 2021/01/05
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