昨日(4月25日)は久しぶりに生け花を描くことになった。今回はグリサイユ画法を使うのでなく(この場合は陰影を先に描くので、鮮やかな生け花の特徴を殺すということで採用しなかった。)従来のスケッチを基に、固有色から順に濃淡をつけて完成した。作業は10:00から13:00の3時間である。
携帯で手振れしたが向日葵と芍薬が画材である。今回は、途中経過の写真を撮ったのでご披露します。
大体2時間ぐらいの経過、自分としては90%の出来
2時間半ぐらいの経過、自分としては、これで先生の講評を頂くことにした。先生は、背景にも濃淡があるのでこれを表現することと指導を受けた。
向日葵と芍薬 VIFART 紙 F6号 2018/04/25
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