久しぶりに大作(特別創作教室で描く20号程度のもの)を描いた。対象物は何度も描いているが、描く方向が都度異なるので、新鮮さがあるし、いつ描いても難しい。
石膏像は、デッサンの基礎材料であるが、いつ描いても難しい。先生は、陰影をいかに表現するか、構成する部分の形の特徴をつかめとおっしゃる。
楽器はトランペットであるが、金色に光る部分と陰になる部分の表現を描くことになる。
補助役として太鼓、クラリネット、バナナ、もも、メロンが用意されているが全てを描くのでなく適当にトリミングしてある。あくまでも引き立て役であるから。
石膏像とトランペット ファブリアーノ紙 55cm X 75cm(P20号) 2017/05/31
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