今日も寒い一日であった。冬は、寒くてスケッチに行けないし、外出しない日は、図書館で借りた教本で演習することにしている。今日は、「透明水彩の作品と手順」を読んでいると、笠井画家が銀座の写真を基にトリミングし、絵にするページがあった。これを見て模写することにした。しかし、描きあがって着色する段になって、下部が空きすぎたので、横断歩道を人が歩いているように追加した。先生の絵は1台の車が横断歩道で止まっている構図であった。先生の絵は細部を描きすぎないようにして、街の雰囲気が表現している。初めてこのような演習をしたが、難しかった。
銀座の街角で ﾜﾄｿﾝ紙 F6号 2016/01/25
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