昨日(21日)は3か月ぶりに吉祥寺教室に参加した。女性は6名、男性は2名であった。
いつもの通信講座と違って、やはり写真を見て描くのと実物を見て描くのとは陰影や色彩の感覚が違うので楽しい1日であった。しかし、浦安からは自宅から吉祥寺まで約2時間を要するので1日労働なので疲れた。(注:先の写真はピンボケだったので撮り直しました。)
花と果実 ファブリアーノ紙F8号 2022/12/21
photo
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管理者 前田和男
今回の通信講座は、寺の中庭の紅葉と周囲の風景である。先生の言葉は「紅葉の鮮やかな色合いを楽しんで描きましょう。」とあった。
1.最初は大まかに、次第に細かく描き進めよう。
2.カゲを先に、柄や色の変化は後から描こう。
3.「輪郭と表面の様子」を写すのではなく、「立体と遠近」を写そう。
と注意書きがあった。
写真は自然光と電球色下とで撮った。実際の絵の色合いは、この両者の中間に近い。
Camera FV5で自然光下で撮影 2022/12/07
一部修正してスマホにインストールした「Camera FV5」で電球色下で撮影した。2022/12/05
下記の写真はHAWEI製スマホで自然光と電球色下とで撮った。実際の絵の色合いは、この両者の中間に近い。
円覚寺の秋、ファブリアーノ紙F6号 2022/12/02 (昼の室内、自然光)
夜の電球色下での写真
下書き
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今回のテーマは「街角の夜景を描こう」であった。夜景を描くのは2回目でライトの反射光をとらえるのがポイントであろう。先生のガイダンスによれば「横浜市中区のホテルニューグランドに取材したとあった。雨上がりの夜の人口光線が生み出す光と影を味わい深く描くのがポイントで、F6号を推奨していたが、在庫が無かったのでF8号で描いた。
先生の案内では6色、カドミウムイエローライト、イエローオーカー、バーミリオン、ベネチアンレッド、ウルトラマリン、フタロブルーを使って「リミテッドパレット」と呼ばれる限られた色数で描く手法の勉強を推奨していたのでトライした。
にじみ、ぼかしで先ず、水をたっぷりと下書きをするとあった。
(注:通常、スマホのカメラで撮影したものをご披露しているが、スマホだと明るく鮮明になり、今回の夜景では、実物の絵とはイメージが違うのでカシオのデジカメEX-H20Gで再撮影したところ絵とイメージが合ったので再掲載しました。)
デジカメで再撮影 2022/08/08
街角の夜景を描こう、ワトソン紙F8号、2022/08/07
下書き
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