家内の京都の友人から、お家でおめでたいことがあったと言って豪華なバラとユリの花束が宅急便で届いた。バラもピンクと白の二種類で立派であったが、ユリは教室で先生が教材に使うぐらいの大きさで豪華なものが先はじめのものから蕾のものが3-4個ついたものが3本もあった。
自宅にも白いユリが咲いているが、それ以上の大きさであった。もったいないので枯れ落ちる前に描くことにした。白いユリを浮き上がらせるために、赤紫、青、黄色のKUSAKABEの3原色セットをサンプルとして頂いたのがあったので混色して、少し濃紺気味の黒色を作った。
ゆり ファブリアーノ紙 P8号 2016/07/04
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