Gallery 前田

Gallery 前田は水彩画のホームページです。しかし、自宅では油彩、教室ではガッシュやパステルにも挑戦しています。

管理者 前田和男

01月

やはり、水彩絵の具で濃淡のある立体絵を求めて描く

昨日、水彩色鉛筆で風景を描いたがやはり自分には納得できず、従来通りの水彩絵の具で濃淡を表現し、立体的絵を求めるように加筆した。

イタリア、ナポリ、プローチタ ファブリアーノ紙P6号 2020/01/13

Visits: 98

水彩色鉛筆で風景を描く

今まで、水彩色鉛筆は、旅行時のスケッチでF3号程度の小さな画用紙に描いたことがあるが、P6号のような大きなサイズには初めて描いた。

年末にNHKで小さなイタリアの街風景を特集していたので、録画した画面をテレビに映して描いた。鉛筆でラフに辺りを描きSAKURAのグラフィック用のPIGMA銘柄の0.5㎜のサイズで下書きを描いた。

色鉛筆で彩色をしてから筆で色を伸ばした。ただ、出来上がった絵をみたが、やはり色鉛筆は葉書サイズ等の大きさで淡彩画として描くのが良いようである。

イタリア、ナポリ、プロ―チタ ファブリアーノ紙P6号 2020/01/12

Visits: 198