PHPを5.6から7.3にバージョンアップしました。WordPressも5.3.2にバージョンしました。セキュリティーと速度の改善が目的です。この過程で一部分のプログラムが不具合を生じています。改善中なのでご容赦ください。
本日復旧しました。原因はプラグインという無料のソフトの一部との相性のようです。一度全部停止にして順次有効化の途中です。このまま様子をみます。 2020/01/01 前田和男
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管理者 前田和男
PHPを5.6から7.3にバージョンアップしました。WordPressも5.3.2にバージョンしました。セキュリティーと速度の改善が目的です。この過程で一部分のプログラムが不具合を生じています。改善中なのでご容赦ください。
本日復旧しました。原因はプラグインという無料のソフトの一部との相性のようです。一度全部停止にして順次有効化の途中です。このまま様子をみます。 2020/01/01 前田和男
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先ずはお知らせ:9月4日にアップロードした水彩画「シャルダン風の静物」P20号 を今秋(2019年度)の第39回浦安市美術展の洋画部門に出品したところ奨励賞を受賞しました。今一度ご覧いただければ幸いです
浦安市美術展の受賞履歴
2016年度美術展 佳作賞 「コラージュ、人形と静物」 F20号
2013年度美術展 奨励賞 「西洋人形と静物」 F20号
2010年度美術展 奨励賞 「アンティーク・ドール」 F30号
本日は紅葉を描くとして都内の目白庭園でスケッチ会がありました。しかし、紅葉の盛りに開催されるライトアップが23日からなので約2週間早かったので部分紅葉という状態でした。しかし私は2週間後は、こんな状態になるのではないかと想像して描きました。
庭園での主役は六角浮き見堂、脇役は石塔と構図を配置した。写真1でどうにかP6号に納まるようだったが、浮き見堂の右が寂しいので写真2と合成した。また写真1を全て描くと主役と脇役が間が空きすぎるので省略した。ということで構図は大きく変更した。
目白庭園、ファブリアーノ紙 P6号 2019/11/07
写真1
写真2
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9日の水曜日は、久しぶりに通常コース教室に参加した。対象物の静物は、特になく、写真を見て描くというところである。題材として、ヴェネティアに旅行する人は必ず見学する「ため息の橋」である。私は、何度も訪れた場所であるが、頭の中では「嘆きの橋」として覚え、昔、左側建物の裁判所で判決を受けた犯罪者がこの橋を渡り、右側建物の拘置所に渡る際、自己の犯罪について、嘆き、反省して渡ったと言い伝えられていると旅行書で読んだ記憶がある。
10時ー13時の3時間で6号サイズで描いた。教室で描いた絵は、どうしても写真を見て描いたことが判るような写実過ぎる絵になった。先生は、それでは、面白みがないので、色彩も自由に好みに変えたり、遠近法に捕らわれることも無いのではないかとコメントがあった。
自宅に帰って、2-3日眺め、少し、手を加えて修正した。やはり、建物中心を崩すことが出来なかったが主役の橋は満足となったので筆を止めた。
ため息橋、ヴェネティア ファブリアーノ紙 F6号 2019/10/12
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7-8月の暑い夏は気温30度以上が多かったので浦安から吉祥寺まで片道1時間半ほど掛かって通うのは体に支障をきたすので休ませて頂いた。
9月に入り漸く涼しくなったので、今日は標題の教室に参加した。絵画の勉強不足か標題のことは知らなかったので、ネットで調べた結果「18世紀ロココ様式の時代のフランス絵画」とあった。画家、ジャン・シメオン・シャルダンの画風ということのようである。
10時ー16時の6時間でP20号に描いた。画材は、古いコーヒー豆粉砕器具、スコッチウィスキー瓶、焼酎瓶、英国風のHand Bell、果物としてバナナ、レモン、トマト、食べ物としてトーストパンがアレンジされた。
「注:当作品を今秋の浦安市美術展(11月11日~17日)洋画部門に出品したところ奨励賞を頂くことになりましたのでお知らせします。」
シャルダン風の静物、ファブリアーノ紙P20号、2019/09/04
静物の写真
下書き
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