皆さん、都会のオアシスと言われる都内の等々力渓谷に行ったことがありますか。昨日、ここでスケッチ会がありました。入口が22度、渓谷が19度でした。ここには京葉読売教室で一度訪れて描いたことがります。10数年前です。色使いが幼稚だったことが恥ずかしいですが、比較のために並べました。
今回も、主役の渓谷の水の流れをマスキングで表現して、かつ、脇役の渓谷の緑をバックにし、橋とお堂を真ん中に入れました。暗い中でも燈っていた灯篭はアクセントです。
先生は、昔のように緑を個々の葉っぱでなく、明暗でイメージとして表現せよということで結構暗く仕上げました。
宮口さんから、同窓会のホームページでも紹介したらというアドバイスで、最近作をD38のホームページに転載します。
等々力渓谷 ワトソン紙F6号 2017/06/07
京葉読売教室のスケッチ会で
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