Gallery 前田

Gallery 前田は水彩画のホームページです。しかし、自宅では油彩、教室ではガッシュやパステルにも挑戦しています。

管理者 前田和男

自己紹介

はじめてご紹介させていただきます。

私は平成12年6月末に約40年の会社生活を離れ、有り余る時間を如何に過ごそうかと思案しておりましたところ、千葉県船橋の読売京葉カルチャーセンタ-の「50歳からの水彩画教室」という案内に「90歳の男性が絵を習っている。物を見、判断し、色を考え、絵筆を使うのでボケ防止に絵を描くことが良い。」とありました。これを見て早速入会し、そこで諸先輩方に交じって透明水彩画をはじめました。講師の長田清人先生から「背景色の使い方や、消しゴムを使わずにスケッチすること」等いろいろご注意を受けていましたが、透明水彩画は重ね塗りができないこと、白色は生地の色を残しておかねばならないこと等、奥の深い楽しい絵画技法ではないかと思っています。 平成15年12月に3年以上に渡りご指導いただいた長田先生が急逝されました。

平成16年1月から、二科会審査員の阿部盛有先生のご指導をいただくことになりました。 並行して平成17年4月から主体美術協会の保坂淳先生の野外スケッチ教室に参加しました。 水彩画を始めて5年近くなって、公募展にも積極的に挑戦することにしました。まず千葉二科展に出品しました。

これ迄の作品は「京葉読売教室」のページに掲載してあります。

また、自己流ながら油絵を描き始めました。「油彩」のページをご覧下さい。なお、大学卒業後、会社務めを始めた数年間は会社の仲間たちと絵画クラブを結成し、油絵を描いていました。この時の作品は油彩のページに混在しています。主なものは次の作品です。

hutomi69

ブラジルへの約半年の長期出張中に描いたこの期の作品は下記のものです。

bhaia_lady_1  bhaia_charch   bhaia_tohdai_1

50年ほど前の幼稚な作品ですが、狭い我が家に良く残っていたものです。

平成19年10月から吉祥寺で白日会会員高根沢晋也先生の指導を受けています。明暗のつけかた、立体感のある描き方等のご指導に開眼しました。約6年半教わって、水彩画というものが判ってきました。というのは、過去3名の先生は油絵を主体に活躍されている方で、やはり、画材によって描き方が違うものだということが判りました。 ホームページ  高根沢晋也ART WORK http://www.geocities.jp/qhckq401 で先生の水彩画と素晴らしいテンペラ画をご堪能ください。

さて、厚かましくもホームページで、未熟な絵画をお観せする気になったのは、教室での先生や諸先輩方のご講評以外にも、遠路の友人等沢山の人びとに観てもらって、率直なご批判を頂いた方が自分の励みになるのではないかと考えたからであります。 どうぞ忌憚のないご批判をいただければ幸いです。ご批判は「コメント」のページから簡単に送付頂けます。

スケッチ道具

スケッチ道具として、WEBでキャリーバッグを探していたら、腰掛付きのキャリーバッグが見つかったので買った。10号サイズのブロック用紙が入る大きな者を買った。女性用には8号サイズが良いかもしれない。

イーゼルは、油彩画用として木製の物を持っているが、水彩画には、絵の具が垂れ落ち、これは使い物にならなかった。これもWEBで探していたら、水平にも垂直にもなる便利なイーゼルを見つけた。

これらを約数年使っているが、スケッチ現場で良く絵の仲間や通行人で絵を習っているような方から、購入先を聞かれることが多い。そこで写真と私の道具のメーカー名をご紹介したいと思います。WEBで容易に検索できますし、同様のものがもう1社から販売されているようです。

sketch-tool

    * スケッチキャリー MC-10  (ミネルバ製)

    * 水平イーゼル (ターレンス製)

画用紙

私が、よく使っているファブリアーノ紙は、発色が良いイタリア製の画用紙である。15年ほど前にベネチアに旅行して市内を散歩しているときに、サンマルコ広場の船溜まりの近く、San Marco 1756にある「TESTOLINI」で買ったのが初めてである。それから気に入ったのでその後もベネチアに行く度に買ったいる。最近は今年の9月にファブリアーノ紙のP6号を買った。

20160919_testolini

ウィーンでは、約7年前に行った時に買った店は閉店したようである。今年の9月に行った時に新たに開拓した「Gerstaecker」がお奨めである。シェーンブルグ宮殿方向へ行く地下鉄4号線「pilgramg(オペラ座近くの駅から2駅目)」駅から歩いて5分ぐらいの所にある。www.gerstaecker.at で住所等を調べていくと良い。7年前に買ったラファーエル8404 番14号の筆が痛んできたので、今回16号を約180ユーロで買った。ホラダムの絵の具も全色揃っていて買える。ただし、この店ではRefundでトラブルがあった。通常、RefundはEU圏を出発する空港で免税金額を返金して貰えるが、この店は、Refundグループに加盟していないので空港でRefundできなかった。帰国後、空港出国時スタンプを貰った用紙一式を送付したが、クレジットカードの返金が不可とのこと。銀行カードでのみ返金ができるということだったが、この場合、送金手数料が必要になり、結局2,000円強のRefundがされなかった。従って、店で多額の買い物には注意が必要であり、Refund手続きの確認が必要である。

20160916_gerstaecker

フィレンツェでは、ドーモ右側の路地裏道路Via dello Studioにある「ZECCHI」がお奨めである。

最近、日本でも専門に輸入している会社があるので、ここでも買っている。アート・アーツ社 http://www.artarts.jp/ がお奨めである。ミラノはブレラ美術館の界隈に画材店があると聞いている。

余談


     なお、画歴には関係ありませんが、私は、在職中は滞在型の海外生活が永く多くの国の人々と交流し、家族には、不便をかけましたが、今風流にいえばグローバル人生を経験させて頂きました。そういう意味では、相手国の考えも尊重しており民族主義な立場ではありません。今年、ワールドカップの国、ブラジルにも滞在し、バイヤ洲サルバドールにも半年滞在し、暇に任せて何枚かを描きました。油彩画のページに記録として掲載しています。「ちょっと一言」に滞在国を挙げていますが、これは初対面の方と話が弾むのではとの思いで記載しました。
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平成29年11月
千葉県浦安市
前田和男