Gallery 前田

Gallery 前田は水彩画のホームページです。しかし、自宅では油彩、教室ではガッシュやパステルにも挑戦しています。

管理者 前田和男

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あけび、秋の果物


家内が語学教室の仲間から庭に植えている秋の果物である「あけび」を頂いてきた。以前にも、頂き物を描いたが、今回は二房、計4個を頂いた。私は、このような果物を丁寧に写実的に描く気力がなく、いつもの感覚で描いた。

また、今回一緒に頂いたオレンジの果物を調べたが名前が判らなかった。アケビの一種かなとも思ったが表面が艶々しているし柿のようであるが柿ではない。

あけび ワトソン紙 F6号 2019/11/11

紅葉を描く、目白庭園、目白駅


先ずはお知らせ:9月4日にアップロードした水彩画「シャルダン風の静物」P20号 を今秋(2019年度)の第39回浦安市美術展の洋画部門に出品したところ奨励賞を受賞しました。今一度ご覧いただければ幸いです

浦安市美術展の受賞履歴

2016年度美術展 佳作賞 「コラージュ、人形と静物」 F20号

2013年度美術展 奨励賞 「西洋人形と静物」 F20号

2010年度美術展 奨励賞 「アンティーク・ドール」 F30号

本日は紅葉を描くとして都内の目白庭園でスケッチ会がありました。しかし、紅葉の盛りに開催されるライトアップが23日からなので約2週間早かったので部分紅葉という状態でした。しかし私は2週間後は、こんな状態になるのではないかと想像して描きました。

庭園での主役は六角浮き見堂、脇役は石塔と構図を配置した。写真1でどうにかP6号に納まるようだったが、浮き見堂の右が寂しいので写真2と合成した。また写真1を全て描くと主役と脇役が間が空きすぎるので省略した。ということで構図は大きく変更した。

目白庭園、ファブリアーノ紙 P6号 2019/11/07

写真1

写真2

 

 

洋館を描く、青淵文庫、飛鳥山公園、JR王子駅


今日は秋のスケッチ会に参加した。都内なので自宅から近かった。早く着きすぎて(9時35分)王子駅前から公園まで無料のエレベータ風乗り物が10時からだったので坂を歩いて登った。この歳にはきつかった。特に、心臓が弱い私にとっては良くなかった。しかし、自分が気に入った構図で描けた。

今まで書いたのと違う洋館、渋沢栄一ゆかりの建物で、応接に利用していたようである。

青淵文庫、飛鳥山公園 ファブリアーノ紙 P8号 2019/10/31

夜電球色で撮影したものが下記の絵です。この方が実絵に近い。

 

ため息橋、ヴェネティア(加筆修正)




今週は、2週間前に写真を見て描いたものを、最終仕上げする2回目であった。私は既に家で仕上げていたが(このホームページにもアップロード済み)、その絵を持参した。しかし、今日は敢えて写真を持参しなかった。写真を見るとどうしても細部にこだわり、細かく描きすぎる癖が抜けきらないからである。本日の命題は「主役、脇役の区別をつけながら、かいつまんで細部を描きこみましょう。」であった。

持参した絵の一部を水で洗い、大まかな色づかいにして、主役部分の「ため息橋」を加筆修正した。そして明暗をもう一度見直してみた。

ため息橋 ファブリアーノ紙 F6号 2019/10/23 加筆修正

都心にも秋が来た


東京新聞に和田さんという写真家が日比谷公園の池の周りの風景を投稿していた。ちょうど、秋の雰囲気を描きたいと思っていたので参考にさせて頂いた。ただ、写真のように細かく描くのが本意ではないので、色彩として秋が感じられたら良いと思っている。絵を写真にとったら、明るくなりすぎているので不本意。実写に近くカメラを調整したいと思っている。カメラを変えて撮りなおしました。

 

都会にも秋が来た ワトソン紙 F6号 2019/10/17

十年ほど前のNIKON COOLPIX2000で撮ったのが次の写真です。

 

 

 

 

ため息橋(嘆きの橋)、ヴェネティア


9日の水曜日は、久しぶりに通常コース教室に参加した。対象物の静物は、特になく、写真を見て描くというところである。題材として、ヴェネティアに旅行する人は必ず見学する「ため息の橋」である。私は、何度も訪れた場所であるが、頭の中では「嘆きの橋」として覚え、昔、左側建物の裁判所で判決を受けた犯罪者がこの橋を渡り、右側建物の拘置所に渡る際、自己の犯罪について、嘆き、反省して渡ったと言い伝えられていると旅行書で読んだ記憶がある。

10時ー13時の3時間で6号サイズで描いた。教室で描いた絵は、どうしても写真を見て描いたことが判るような写実過ぎる絵になった。先生は、それでは、面白みがないので、色彩も自由に好みに変えたり、遠近法に捕らわれることも無いのではないかとコメントがあった。

自宅に帰って、2-3日眺め、少し、手を加えて修正した。やはり、建物中心を崩すことが出来なかったが主役の橋は満足となったので筆を止めた。

ため息橋、ヴェネティア ファブリアーノ紙 F6号 2019/10/12

シャルダン風に静物を描く

7-8月の暑い夏は気温30度以上が多かったので浦安から吉祥寺まで片道1時間半ほど掛かって通うのは体に支障をきたすので休ませて頂いた。

9月に入り漸く涼しくなったので、今日は標題の教室に参加した。絵画の勉強不足か標題のことは知らなかったので、ネットで調べた結果「18世紀ロココ様式の時代のフランス絵画」とあった。画家、ジャン・シメオン・シャルダンの画風ということのようである。

10時ー16時の6時間でP20号に描いた。画材は、古いコーヒー豆粉砕器具、スコッチウィスキー瓶、焼酎瓶、英国風のHand Bell、果物としてバナナ、レモン、トマト、食べ物としてトーストパンがアレンジされた。

「注:当作品を今秋の浦安市美術展(11月11日~17日)洋画部門に出品したところ奨励賞を頂くことになりましたのでお知らせします。」

 

シャルダン風の静物、ファブリアーノ紙P20号、2019/09/04

静物の写真

下書き

デジタルアート、雨

東京新聞(2019/07/10朝刊)の最終ページで、デジタルアートについて特集があった。お台場のデジタルアート ミュージアムについて次の記事があった。

人の動きをセンサーで捉え、動きに合わせてCGが変化している。例えば、壁から床へと滝のように流れ落ちる水の画像の上に立つと、靴に沿って水が分かれる。天井から下がる何本もの透明な棒に光を当てた「雨」など、CGを立体に見せる工夫も。壁一面の鏡に映るCGは、万華鏡の中に入ったかのようだ。

そして、この場面を写真に撮って載せていた。普通のスケッチ等で描く水彩よりも作られた画像、色彩、そして雨をいちど水彩で描こうと思った。

私にとっては幻想的な場面である。雨は、マスキング、釘による引っ掻き傷で表現した。

デジタル画像、雨 ファブリアーノ紙 F6号 2019/07/14

古民家、横溝屋敷を描く、横浜市鶴見区獅子ヶ谷町

今日は、スケッチ会である。鶴見駅西口のバス停から新横浜駅行きのバスに乗り、表谷戸で降りて5分。新浦安駅から約2時間の行程であった。今回の古民家は16世紀末の慶長年間から獅子ヶ谷村の名主を務めてきた家である。建物は1896年(明治29年)ごろ再普請されたようである。

実は、私が生まれ育った田舎の家は、横溝屋敷ほど大きくはなかったが(横溝屋敷は2階建て、私の実家は一階建て。)同じような茅葺の家で、子供の頃、約100-120年の江戸末期の建築と聞かされていた。現に、子供頃の記憶であるが、10年周期の茅葺き替え工事の記憶がある。しかし、秋田地方からの茅葺職人が減少したことや自宅が調達する茅葺の材料調達が困難になり、私が実家を離れた20歳頃に、レンガ吹きの屋根に建て替えた。こういうノスタルジーに触発された為か、遠路、スケッチ会に参加した。

古民家、横溝屋敷 ファブリアーノ紙F6号 2019/06/05

女性を描く

今日は、半年ぶりの人物画である。また、私の苦手な女性の顔を描くことになる。10時ー16時の休憩を入れて7時間である。休憩中もおにぎりを食べながら描くので、集中力は続くので結構疲れる。

固定ポーズは20分を9回ずつ分けて描く。この間、モデルさんが10分間休憩をとる。休憩後の再ポーズは、顔、体位置はほぼ同じであるが服装の皺、上着とスカートの重なりぐわいは少しずつ変わるので、どの時点を描くかは難しい。自分好みのものになる。持参の用紙は730cm X 530cm (P20号)であったが、頭部を中心にもってきてしまって、絵の具を入れる段になって、気づいたが、もう一度デッサンをやり直す元気はなく、先生のアドバイスでP15号相当にトリミングすることにした。

この本格人物画制作の前に、人物画を描く感を思い出すために20分の違ったポーズを3回練習することになっている。これも私の苦手なクロッキーであるが、これも練習なので避けて通れない。

女性を描く  ファブリアーノ紙 430cm X 640cm(P15号)    2019/05/22

クロッキー

 

 

 

 

 

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