Gallery 前田

Gallery 前田は水彩画のホームページです。しかし、自宅では油彩、教室ではガッシュやパステルにも挑戦しています。

管理者 前田和男

ブログ

鎌倉八幡宮で桜を描く

先週から、雨模様の天気が続き、本日のスケッチ会を心配していたが、好天気となった。桜は週末が満開のようであったが、まだまだ、絵を描くには十分なほど満開に近かった。

スケッチ会のメンバーは横浜教室のメンバーばかりで吉祥寺教室は私だけであった。かく言う私も浦安からなので2時間の小旅行であった。

画用紙はP8号サイズを持参した。教室で習って製作したデスケルを持参して構図を決めた。しかし、枯れ枝と桜を描きたかったが出来上がった構図をみると空の面積が大きくとり過ぎていたことが判った。結局、先生のトリミングしたら良いとの助言を得てP6号位に縮小した。



鎌倉八幡宮 ファブリアーノ紙P8号をトリミングしてP6号程度 2017/04/10



ファブリアーノ紙P8号サイズ

主役は庭園、脇役は建物

昨日は、先々週に続いて、「写真から構図を創る」の延長であった。ただ、私は、先週の絵は教室でほぼ完成し、自宅で手直しを済ませてあったので、昨日は先週に学習教科として頂いた写真の左半分を、即ち「主役は庭園、脇役は建物」として描いた。他の仲間は、先週の続きを描いており、先生の指導を受けていた。

昨日の構図も、先生が先週指導して下さった対角線で構図を創るを思い出して描いた。写真の黒マジックで対角線を描くと建物の屋根からの対角線と庭園の流れを描くことが出来た。



主役は庭園、脇役は建物  ワトソン紙F6号  2017/03/22

写真から構図を創る

寒かった1月、2月は教室を休んでいたが、3月に入り暖かくなったので今年初めて昨日教室に通った。今回は、先生から写真を提供され、構図の作り方を教わった。

写真は、私が昨年に「一枚の絵」雑誌取材を受けた時にスケッチした旧英国大使館である。下の写真をそのまま描くのでなく①トリミング②主役、脇役③省略④追加で構図の作り方の他に⑤対角線上に焦点を配置することを学んだ。

即ち、椰子の木のトップから屋根のコーナー、樹木のサポートへの直線、次いで右の樹木のトップから建物を囲む樹木、薔薇の花(これは私が故意に対角線に移動)への直線が先生の指導の構図作成であった。

もちろん、主役は建物、脇役は周囲の庭園である。



旧英国大使館(横浜) VIFART紙  F6号  2017/03/08



 

 

 

 

もう一方の西洋人形と静物

人物や人形の顔を描く場合、正面、左顔、右顔とどちらに座るかがいつも悩ましくなる。他の仲間たちも同じようで、正面は避けるようである。私も同じである。私は、大概、左顔を描く位置に良く座る。しかし、今回の西洋人形と静物は敢えて、今までとは反対に右顔を描くことにした。一通り完成して帰り際の4時ごろ、仲間たちの絵を見せて頂いた。そして、いつも描く左顔の位置に来て、右顔の時の引き立て役はピエロであったが、左顔の時は石膏像であった。

この構図も描きたくなって、写真を撮って帰った。冬の寒い間は外出を控え、1月と2月は教室を休んでいるので、写真を見ながら「もう一方の西洋人形と静物」として描いてみた。顔の目元が気になていたが補筆した。原因は目が小さすぎたことだった。



もう一方の西洋人形と静物 ファブリアーノ紙 45cm X 61cm(P12号)   2017/01/28補筆

西洋人形と静物

今年最後の教室となった。教室では、何度も、同じテーマで人形と静物を取り換えて描いている。この人形は3年振りかな?静物は、先生が身近にある石膏像、瓶、花瓶、カップ、電球、それにトーモロコシや椰子の葉等を持ち寄ったと思われます。ただ、今回は西洋人形を引き立てているのは小さなピエロ人形だと思います。

帰り際に先生が、一言助言して下さった「背景に下敷きにあるエンジ色を少し遊び心で一筆加えたら」の声で帰ってから少し補筆すると、印象ががらりと変わりました。また、写真を入れ替えました。Sumsungのスマホの方が事物に近い明暗でした。



西洋人形と静物   ファブリアーノ紙   55cm X 75cm   2016/12/28



下書き



少しピンボケですが対象物です。

水彩画、安曇野の秋

一度は、アルプスの雪山を描きたいと思っていたが、自分でスケッチブックとイーゼルを持って旅行する勇気が無かった。というより、首都圏のスケッチ会も4-10月しか行わないので信州が雪や紅葉の頃の寒い中で描くというのが想像できなかった。

幸い、安曇野に住む友人が同窓生仲間のホームページに投稿して下さった写真を観て描く気持ちが強くなった。本当はもう一か月も前に描くべきであったが、先送りをして来た。さすが年を越すわけには行かないのでここ2-3日で決心をして描いた。

写真を観て特に気を魅かれたのは、手前の紅葉であった。今年は、首都圏も寒い日があったので紅葉が紅く綺麗に一気に色づいた。しかし、流石に信州の紅葉が色づきが違って見えた。そして中景の山々もぼちぼち色づきかけ始めていた。しかし、まだ、黄緑に近い。これに遠くの南アルプス、白馬岳の雪山が映える。

ということで、描いた絵を観て、手前の紅葉をもう少し、丁寧に手を加えようと思っているが、とりあえず新規投稿した。もう少し眺めて手を加えるところを探すことにした。結局、遠景の白馬岳と近景の紅葉にメリハリを付け加えた。



安曇野の秋 ワトソン紙 F6号  2016/12/25  一部加筆



安曇野の秋 ワトソン紙 F6号  2016/12/23

高尾山の山頂からの富士山

先ず、初めに、メールで新規投稿のお知らせが届いた方にお詫びです。友人で、私の水彩画に興味を持って下さるような方に自動的に新規投稿をお知らせ出来るプログラムを組み込みました。不要な場合は登録解除して頂いて結構です。また、新規に登録して頂ける方は「ブログ」ページから登録可能です。

さて、私は、心筋梗塞を患ってから登山等の息が切れる運動は駄目になりました。従って、友人たちの山岳写真を羨ましく眺めていました。今回、友人が撮影した高尾山の山頂からの富士山を見て、絵心が触発されました。特に中景の山々と遠景の富士山を近景の紅葉がハイライトしています。ただ、写真の紅葉の赤がきつすぎるという家内の助言で絵では抑え気味にしました。カメラによって色彩が違うものですね。いつもスマホのGalaxy S6で撮影しているのですが、綺麗すぎるところがあるので、カシオのEX-H20Gデジカメで撮影したのが実画の色彩に近いので入れ替えました。



高尾山の山頂からの富士山 F4号セ・ア・グラン紙(キャンソン)  2016/12/15

人物像、肖像画を描く

今日は、「人物像、肖像画を描く」ということで胸から上部を描く練習であった。20分の固定ポーズを6回、モデルは20分3回は5分の休憩。三回目は10分の休憩をとった。私は2回は、デッサン、3回目から色を入れ始めた。先生は、陰になるところをよく見て、特に顔の骨格を描く、立体的にという課題であった。

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人物像  ワトソン紙230g  F6号 2016/11/23

写真から風景を描く

図書館から「風景の描き方」よいう教本を借りて読んだ。そこには、写真を見て思い出しながら風景を描く方法も描かれていた。細部にとらわれず、印象を大事にということであった。

早速、最近の旅行で撮影した写真を取り出した。ヴェネティアの「サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会」という有名な教会である。この教会は、サンマルコ広場から、または運河からとヴェネティアを描く人は誰も一度は描いている。私も、アカデミア橋から遠景で描いた油絵がある。今回は、初めて、サンマルコ広場の対岸に渡り、この教会を観光した帰りに振り向いてとった写真を元に描くことにした。

本当は、前景、中景はラフにと思ったが結局、私のいつもの手法に陥ってしまった。ただ、教会は遠景としては、こんなものかと思っている。

今回、アカデミア美術館の近くのレストランで夕食を食べたので、夕日に映えるサルーテ教会を見ることができた。ということで、夜景も綺麗であったが夕日に映えるサルーテ教会を描いた。

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サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会 F6号 2016/11/20

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夕日に映えるサルーテ教会 ファブリアーノ紙P6号 2016/11/21

浦安市美術展で「佳作」

浦安市美術展には、ここ10年ほど毎年出品しているが、過去2回は奨励賞であったが今回は滑り込みで「佳作」を頂いた。出品作は7割は油絵、3割が水彩画(ガッシュやパステルも含むが)というところである。今年はコラージュ技法も取り入れ、アクリルジェッソでマチエールも作り、背景は不透明水彩、人形は不透明水彩とガッシュを加え、近景の果物類はアクリルジェッソとガッシュを多用している。

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展示場では照明のハイライトが入っています。原画の写真はこのブログ欄と新作欄のページ2016/03/30をご覧ください。