Gallery 前田

Gallery 前田は水彩画のホームページです。しかし、自宅では油彩、教室ではガッシュやパステルにも挑戦しています。

管理者 前田和男

ブログ

模写、ジョン・シンガー・サージェント作「白い船」を描く

今月の講座は「混色を極める」として標題の作者の模写であった。どんな作者かと思い、浦安図書館の在庫を調べたが一冊も無かった。インターネットで調べたところ「19世紀後半から20世紀前半のアメリカの画家、肖像画家として有名で、晩年は水彩の風景画が多く発表されている。」とあった。

WEBで色々の風景画が発表されているが、今回は私の画風とは違う「白い船」を模写させて頂いた。他にも参考にしたい画材が多々見受けられるので、今後は楽しみである。

模写、「白い船」 F4号 2021/07/22

 

 

初夏の生け花と果実

今回の通信講座は標題の通り、生け花が中心であった。中でも薔薇が多いので2ー3の花を丁寧に描き残りは手抜きをした。いつもは、花のハイライト部は後でガッシュの白で描いていたが今回はマスキングを使って白抜き後にハイライト部を微調整した。デッサンを含めて3時間ぐらいで筆を止めた。

初夏の生け花と果実 ファブリアーノ紙F6号 2021/07/10

生け花のある静物

今回の通信講座は標題の通り豪勢な写真を送付された。いつもの通り、ラフなデッサンの後着色に入った。花から着色を進めて、周りの葉っぱを描き、花瓶やグラスコップに進んだ。背景は先生の真似をして濃く描かなかった。

一応下記の絵で完成としたが静物をグラスと解釈するともう少し丁寧さが必要かなと思案中である。

生け花のある静物 ファブリアーノ紙F6号   2021/06/12

レンガの街、アルビ

NHKの街歩き番組を観ていたらフランスで良質の赤土が採れるアルビは昔からレンガの街として知られ、ヴィユー橋は街の入口に掛かる橋で有名な橋とのことであった。

画家のロートレックの故郷で、彼の名を冠した美術館もあるとのことであった。写真に納めて描いてみた。

ヴイユー橋、アルビ ファブリアーノ紙P6号 2021/05/22

コリウール、カルカソンヌ、フランスの景色を描く

NHKのテレビ番組に「街歩き」という旅行好きには楽しい番組がある。私も2019年11月以来海外旅行が出来なくなり、この番組で世界旅行を頼ませて頂いている。

最近、フランスのカルカソンヌいう城壁の街の紹介があった。この番組の中で、コリウールという海岸の風景が画家に人気があり、数々の作品が発表されているとあった。そして観光客の為に画家が描いた位置に鉄の枠で覗き窓が建てられているとあった。NHKの撮影者がわざわざこの位置にカメラを置いて撮影していた。私はスマホで撮影してこの風景を描くことにした。

 

カルカソンヌのコリウール海岸 ファブリアーノ紙P6号 2021/05/08

コロナ禍での桜見物

今年は、昨年に続いて、桜見物は自粛ムードであった。例年、同期の諸君と大厚木カントリーの桜コースのプレーも昨年に続いて中止となった。鶴舞カントリーの桜見には好評の東コースへは友人と2週連続プレーできた。従って、自分にとっては、ぜいたくなコロナ禍での桜見物を堪能した。

また、自宅から徒歩10分の所に明海大学の構内ではあるが桜見物には最適な場所があり、例年、散歩がてら綺麗な桜を見せて頂いている。今回は、この風景をスケッチしてきた。

 

     明海大学構内の桜 ファブリアーノ紙F6号     2021/03/27

朝焼けの空と海を描こう

今回の通信講座は、朝焼けの表現を如何に描くかの練習であった。横浜市山下公園付近の貯木場から新山下方面を望んだ早朝の情景を撮った写真と手順書と完成画の写真が送付されて来た。さっと手順書を読み私は次の手順で描いた。

①レモンイエローとパーミリオンとターコイズブルーで朝焼けの空と海を水一杯使って塗りつぶした。

②中景の船と陸橋を丹念に描いた。

③遠景のビルを省略して簡潔に描いた。

④最後は海に映える朝焼けと影を描いた。

作品を額にいれて我が家の古い壁に掛けて1~2メートル離れたところから鑑賞するつもりで写真を撮った。どうしてもデジカメで撮った写真は、筆のタッチが目につきいつも嫌な思い出があったので、部屋の雰囲気に合ったら良しとして筆を終えた。

朝焼けの空と海を描く ファブリアーノ紙P6号 2021/03/14

1から2m離れた位置からの写真

果実と野菜~17世紀スペイン絵画風に

今回の通信講座は、標記の通り西洋の絵画風に描くという習作です。先生から送付されたA-4サイズの写真を拡大コピーすることから始めることになった。先生はF8号を想定していたようであるが、生憎F8号の水彩紙が無くなっていたのでF6号に描くことにした。従って、A-3サイズにコピー機で拡大した絵を裏から木炭で果実と野菜を写し取ってF6号水彩紙に転写した。

果実と野菜 ファブリアーノ紙F6号 2021/02/17

転写した下絵

教材写真A4サイズ

 

武家屋敷の冬景色を描く

吉祥寺教室の一環として12月の通信講座で標題の教材が送付された。

この題材もいつか描きたいと思っていた一つであった。先生の説明では「秋田・角館の武家屋敷の冬景色」とあり、描き方はカマイユ技法をベースに描くとあった。着色は青紫系統の混色を中心で描くと良いとのことであったが、私はどちらかと言うとセピア系統の色を選んだ。写真を見るともう少し細部に拘りたいとも思ったが先生の完成図のように雪景色の雰囲気が出ていた段階で未完成のようだが筆を納めた。

秋田・角館の武家屋敷の冬景色 ワトソン紙 F6号 2021/01/13

水辺を描く

通信講座で先生から、標題の写真、制作のポイントガイダンス、完成図が送付されてきました。

写真の場所は先生が以前スケッチ会で訪れた「山梨県北社市の尾白川渓谷」とありました。水のきらめく質感、緑と岩の色の遊びを自由な感覚で描くのが肝要とありました。私もいろいろな教本を読んでいて、いつか岩の間から流れ落ちる水流を描きたいと思っていたので格好の教材でした。

先ず、急流となっている岩の間を流れる場面はマスキングインクで白抜きにしました。また、河辺の緑の樹木の間で日光にきらめく葉をマスキングインクで白抜きにして後で淡い緑で着色しました。尚、昼光下の写真と電球下の写真で感じが変わるので、2例を並べます。

昼光下の写真

電球下の写真

水辺を描く  ファブリアーノ紙F6号荒目 2021/01/05